正月休みに高知県に帰省してお土産を物色していた際、とっても心を掴まれた商品がありました。
上の写真は、文旦(ぶんたん:高知県名産の柑橘類)の入った段ボールと思いきや、なんと文旦味の飴。本物の文旦の段ボールデザインを小さくして、ミニチュア版にしちゃているのです。
↓ご覧のように手のひらサイズ。
小さくしたからといって、劣化しているのではなく、ディテールまでしっかり再現しています。
梱包用のブルーのバンドだって本物と同じ素材のもののようです。
よくある商品の段ボールが、ディテールを保ったまま小さくすることで、こんなにかわいくなるんですね。誰が考えたのか知りませんが、いい仕事ぶりです。
※商品ラインナップは、この文旦のほか、「ゆず」と「ぽんかん」もありました。
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