大坂のデザイン事務所ハイジー|デザイン・WEB制作・映像制作

企業のロゴデザインはどうなったら見直すべき?

Share


コーポレートロゴは、企業の顔とも言うべき印象を大きく左右する大切なもの。
一度制作した後、大切に使い続けたいものですが、多くの場合、長く使用しているうちに新しく制作しなおす必要がでてくることもあると思います。

ここでは、どういった状況になればロゴを見直すべきなのか、ポイントを紹介します。

古くなっていないか?

 コーポレートロゴは、長年使用できるように流行に流されないデザインで制作することが基本ですが、それでもどうしても少しは時代性が反映されてしまうものです。

現在の流行のテイストに迎合する必要はありませんが、コーポレートロゴが、ひと目見て古臭く感じるならそれは問題です。見直す時期かもしれません。
(特に80年代のCIブームの頃に作られたロゴは要注意です)

常に新しい技術やサービスに取り組んでいる先進感を出したいならなおさらです。現状の企業イメージづくりが思うようにいってなければ、デザインの思想から根本的に変更することをオススメしますが、イメージを変えすぎない程度に時代性にそったマイナーチェンジを加えていくケースもあります。

“見られたいイメージ”とマッチしているか?

入念に検討して制作したロゴであっても、企業の方針の変更などにより、「消費者にこういうイメージで見てほしい!」という希望とロゴデザインが与えるイメージが乖離してきていることはないでしょうか?

そんな場合は、戦略に合致したイメージロゴに作り変えるべきタイミングです。

そもそも美しくない、気に入られてない

これが一番根本的な見直すべき理由かもしれませんが、制作したロゴのラインや形状がうまく整理されていなくて綺麗ではなかったら、消費者に与えるイメージがよくないでしょう。

また、社員が自社のロゴを気に入ってない場合も問題です。社員の意識を高めるためのロゴデザインという観点から考えることも重要です。


以上、簡単に見直しポイントをあげてみましたが、いざ変更するとなると難しいものです。

漠然と「変えるべき」と思っていている状態でも、まずは発注前にハイジーまでご相談ください。

ロゴ制作のことなら、
大阪のデザイン事務所『ハイジー』にご相談ください。
お問い合わせフォームへ

モバイルバージョンを終了